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組合について

ご挨拶

協同組合環境改善推進センター 理事長 小田 一美理事長 小田 一美

 21世紀の環境問題は産業公害から都市生活型公害へ、さらには地球環境問題へと拡大してきており、人類の生存基盤に深刻な影響を及ぼしかねない重大な問題になっております。こうしたなか、住む人の「健康・安全・安心」を守るため住宅をはじめとする建物に関わる環境課題を新技術の普及という観点からアプローチすることを目的に協同組合環境改善推進センターを設立して15年目を迎えました。
 新技術の普及は新産業の発展に貢献できるだけでなく、組合員の地域におけるリーダーシップを図るアイテムとして活用できます。これを協同組合という形新技術に係るリスクを分散できることが、多くの中小企業に支持される要因となっております。

事業コンセプト

 私たちは社会問題化されつつある建設環境における地球温暖化問題等を視野に入れて既存建物への省エネ対策・バイオ復元対策を、専門建設業の経験から得られた的確な対処の知恵と、お客様への提案力を武器に、建築内で生活・活動を行うすべての人々の「健康・安全・環境」の営みをテーマに次世代の建物環境を創造していきます。

事業活動

  1. 組合員の取り扱う副資材等の共同購入
  2. 組合員の事業に関する経営及び技術の改善向上
  3. 組合事業に関する知識普及のための教育及び情報の提供
  4. 組合員の福利厚生に関する事業
  5. 前各号の事業に付帯する事業

組合の概要

名   称 協同組合 環境改善推進センター
代 表 者 理事長 小田 一美
郵 便 番 号 720-0825
住   所 広島県福山市沖野上町2-13-3
電   話 084-920-9969
F  A  X 084-920-9968
設   立 2003年12月

組合の沿革

平成15年12月 国土交通省中国地方整備局認可 協同組合環境改善推進センター設立(本部 広島県福山市)
平成16年4月 窓ガラス遮熱対策のコーティング工法『液体カーテンES』の商標登録(登録第4829550号)を取得。
平成18年7月 平成18年度 中小企業活路開拓調査・実現化事業の実施。
「事業テーマ:新たな施工技術の市場調査と新分野進出に向けたビジョン作成」。
平成20年7月 平成20年度 組合等Web構築支援事業の実施。
「組合のホームページを構築して新技術に関する情報及び組合企業に関する情報等を発信し、組合員のビジネスチャンスを拡大させ業界の地位向上とイメージアップが目的」。
平成20年9月 経済産業省中国経済産業局より認可を受ける。
平成24年8月 平成24年度中小企業活路開拓調査・実現化事業の実施。
「事業テーマ:新分野に向けた新たな施工技術の市場調査及びその施工方法の確立」。
平成24年12月 色彩復元対策のコーティング剤『バイオタフ』の商標登録(第4457338号)を取得。
平成25年8月 平成25年度中小企業活路開拓調査・実現化事業の実施。
「事業テーマ:びわ湖環境ビジネスメッセ2013では、平成18年度および平成24年度の中小企業等活路開拓調査で取り上げた『液体カーテンES』ならびに『色彩復元工法』のアイテムについて、一般への普及を目指した告知活動を目的として実施」。
平成27年8月 アルミサッシの色ツヤを甦らせる新しい復元技術『アルミサッシ復元工法』の商標登録(第5785173号)を取得。

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